ゆぎっこの世界

　当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！　柚木武蔵野幼稚園　当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！　柚木武蔵野幼稚園

2014年 12 月 14 日(日) 版: 平成26年度(2014年度)「もくじ」に戻る

☆保育スナップ３３　異年齢の縦割り交流が深まって！！: 　先週「作品展」がありましたが、柚木武蔵尾幼稚園の作品展はそこで終わりではなく、縦割り保育での「ごっこ遊び」へと発展されます。年中組の大型動物が園庭に出され幼稚園の動物園として乗って遊びました。チケットを作ったりライオンバスもあります。まず最初は自分たちで乗って遊びます。それから、たまご組、年少組を招待して優しく接して乗せてあげます。年長組とはペアになって遊びました。年長組は昨年自分たちも作っているので「ガンバッタね！」「よくできているね！」等、声をかけてもらって少し誇らしげな年中組です。来週も引き続き乗って遊びます。
　年長組のジオラマの動物園に年少、年中組が招待されてペアになって見学しました。説明したり、質問したり、細かな部分、工夫したところ、楽しかった事など交流しました。
　土曜日は参観と「もちつき」が行われました。寒い朝でしたが竈の火と湯気で暖かくなり、餅米の良い匂いがする中を登園。年長組のお父さん中心に５８キロの餅をつきました。年長組は餅つき体験もしました。「きな粉、あんこ、大根おろし、納豆、海苔」の５種類を親子でバイキング方式で食べたいだけ食べます。たまご組、年少組、年中組は参観をしていただき、お父さんと一緒に遊びました。