当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- 2020年 2 月 23 日(日) 版
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- ☆保育スナップ 42 年長組・人間力を引き出す劇作り!!
- 年長組の劇が行われました。入園から育ててきた、育ってきたことが土台となって、総合活動としての「劇」。題材決めから始まって役決め、場面作り、全て子どもたちが話し合って劇作りをしました。子どもは、自分で決めたことは、ちゃんと責任を果たす。まさに、そのことを示してくれた子ども達でした。
保護者の皆さんも、成長を感じ、感動して涙されていました。
小学校では、授業数の関係から、劇の取り組みが無くなる傾向にあります。柚木武蔵野幼稚園で、人間力を引き出す、集団をまとめていく力が育つ体験は、とても貴重なことです。
園長 原田 小夜子
劇の会・つばめ1組「へえ六がんばる」
- へえ六がんばるぞー!
- 岩木山が噴火して
- 作物が採れなくなった!
- 人のいいへえ六さんはなんでも
- 「へえ!よごす」と引き受ける
- カッパがおぶさりてぇと
- さらわれた娘さんを助け
- ひょうたんと目玉を取り返し
- 火の玉こぞうが怒って
- カッパが助けてくれて
- 目玉とひょうたんを
- 石垣をみんなで作ろう
- 川を作って作物を
- 火の玉こぞうも謝って
- みんなやりきった表情
劇の会・つばめ2組「へえ六がんばる」
- 衣装が決まってるね!
- 岩木山が噴火、作物が採れなくなった
- 人のいいへえ六さんはなんでも
- 「へえ!よごす」と引き受けたり
- カッパが「おぶされてぇ」と
- 村の娘を助けて
- 火の玉こぞうが怒って
- 油を流してやりすごし
- カッパが水で助けてくれて
- 目玉とひょうたんを返してあげて
- 作物が作れるように川を作ろうと
- みんなで石垣作り
- 火の玉こぞうも謝って
- 作物も豊作になって
- 楽しかったね劇作り!
劇の会・つばめ3組「やまんばのにしき」
- いよいよ始まるがんばるぞ!
- みんなでお月見していると
- ガラが餅持ってこいと
- みんなで餅をついて
- 誰がやまんばに持って行くか
- あかざばんば道案内して
- 途中嵐に遭って一人で
- やまんばに餅を届けた
- 熊汁をご馳走になったり
- 産後の21日を手伝ったり
- 帰りにおみやげをもらって
- 村人はそのころあかざばんの葬式を
- そこにあかざばんばが帰ってきて
- お土産は立派な錦(にしき)
- 劇をやりきって皆満足