当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- 2014年 2 月 23 日(日) 版
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- ☆保育スナップ 26 劇を作って行く楽しさを体験して!
- 2回の大雪とインフルエンザで劇の取り組みに苦慮し日程の変更もありました。
今週で年長組の「劇の会」が無事終えることができました。幼稚園生活の集大成として取り組みの中でコミュニケーション力、人との関わり、イメージする力、表現する楽しさを大切にしてきました。クラス皆との価値観作り、劇作りとして自分たちで言葉や動きを作ってきました。当日緊張する中で、幕間で舞台に「○○ちゃんがまだ舞台に上がってないので、始めるのを待って!」と友達を気遣い、みんなで劇をやっているんだという気持ちがありました。面白い場面作りが以外と難しく、演じる自分たちが笑ってはいけない。見ている人がおかしいと笑えるように表現する。そこが理解出来てくると演じながら「やれた!」という感じで解るようになってきて、当日やり終えた時、「楽しかった」「もっと見せたい」「お母さんたち、笑っていたね」など、クラスみんなで作ってきた劇に達成感が溢れていました。見ていたお母さん方も子ども達の成長に涙しながら演じている子ども達と同じ気持ちになって見ていました。入園から1人ひとりが成長してきた姿に感動していました。
たまごぐみ(四年保育)
- また降ったね雪が!
- 雪のあそびを工夫して
- 柔らかい雪を探して!
- 一杯遊んでいっぱい食べて!
- 外のテラスもお部屋に!
- 紙粘土何ができるかな!
年少組(ひよこぐみ)
- 今日はお母さん達が来てくれたよ
- いつもの幼稚園の姿を
- 「てぶくろ」のごっこも
- 今日は何の役になろうなか!
- 「3じのおやつにきてください」
- パンケーキおいしいね!
- 「がらがらどん」に一日なっていて
- いつでもどこでもがらがらどん
- 草場でくさを!
- 朝の会をみてもらって!
- 大根抜き!
- みんなで盛り上がって!
年中組(ひばりぐみ)
- 大雪に子ども達はびっくり!
- さっそくソリ遊び!
- コマの名人が増えてきました!
- 劇の大道具を自分たちで
- 絵本のイメージを共有して!
- 劇の中で仲間とのやりとり!
- 等身大で遊べる場面
- ジャガイモをどうやって切ろうか!
- 大きくなったジャガイモを!
- 相談しながら
- 劇を作って行きます!
- 自分たちで作ることに意味が
年長組(つばめぐみ)
- 雪のお城を作ったんだよ!
- 劇の会を絵に!
- 水が引けた場面を!
- 押し寿司を作ろ!
- 具材を詰めてそっとカップを!
- もうすぐ春です!
劇の会・つばめ2組「じごくのそうべえ」
- 綱渡りの名人!
- そうべえさんが落ちた!
- ここはどこやろう!
- 三途の川を舟で
- 閻魔大王、この者をどこへ!
- ふんにょうじごくへ!
- じんどんきの腹の中で
- 熱湯地獄から針の山へ!
- 生き返ったそうべえ、よかったね
◎つばめ2組「じごくのそうべえ」
こまかなとことも表現していたね!
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教務・制作担当
◎つばめ1組「三ねんねたろう」
心情をよく表現していたね!
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