当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- 2017年 5 月 14 日(日) 版
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- ☆保育スナップ 10 年長組の米作りが本格的に始まりました!!
- 年長組の米作りが本格的に始まりました。今週は「田おこし」三本くわを使って土を返します。里山クラブの皆さんにくわの使い方、危険なことの指導を受けて、子ども達は慎重に田んぼを耕しました。次回は、「代かき」です。
待ちに待った「こいのぼり集会」が行われました。青空の気持ちの良い日全学年が、自分達の作った「こいのぼり」を披露しました。年少組は初めての糊を使って、年中組はフィンガーペイントを和紙を使って、たまご組はタンポ筆でウロコをポンポンと、自分のこいのぼりを見てもらいました。年長組は、クラスのシンボルである4メートルある大きな「こいのぼり」を全員で持って他の学年に御披露目しました。堂々と誇らしげでした。
柚木武蔵野幼稚園の「子どもの日」おめでとう! !
◎年長組のリーダーについて
年長組のこいのぼりのデザインが決まったところで、これからの生活で大事になってくる「リーダー」の話をしました。
子ども達の中では、年中組のときには年長組との関わりの中で所々で聞いた「リーダー」という響き。そして年長組さんから係の仕事の引き継ぎをしてもらった時には「リーダー」さんが、みんなを集め"はじめます""終わります"と言っていたこと印象的なようです。「年長になったらリーダー決めるんでしょ?」「早くやりたい」という声も聞かれました。
ほぼ毎日やる「係の仕事"をはじめ いろんな活動がある生活で「自分たちで声を掛け合い自分たちの生活を自分たちで作り、より充実することを大事にしていきたいと思っていますその中心になるのがリーダーです。
お当番の仕事は、みんなが順番にやっていきますがリーダーはより人に働きかけることも求められます。そういった面では誰でも簡単にできないところもあります。クラスの仲間と話し合いながら決めていくことに大きな意味があります。そのことで自分の思いを改めて考えたり、また自分自身を客観的に見つめ、こうしていこうと自分自身で自覚的に考え調整しようとする時期でもあります。だからこそ年長組で可能になってくるリーダーの位置づけです。
園長 原田 小夜子
たまごぐみ(四年保育)
- ままごと大好き!
- 赤ちゃんいい子だね
- 砂遊びが大好き
- タンポ筆でペタペタ
- 模様を描いて
- 鯉のぼり作り
- ほら、できたよ
- こいのぼり集会に参加
- すごいねお兄さん、お姉さん
年少組(ひよこぐみ)
- 絵本が大好き
- 巧技台で遊ぼ!
- 手をいっぱい使って
- ピアノの音に合わせて
- 体を使って
- 足の親指を意識して!
- 色紙を糊で貼って
- 鯉のぼり作り
- ほらできたよ
- こいのぼり集会で披露
- 散歩に一緒に持って行って
- 公園でつるしたよ!
年中組(ひばりぐみ)
- 砂遊びをたっぷり
- 道具も利用して
- 遊び小屋で砂遊び
- 皆で雑巾を使って
- リズムに合わせt
- 収穫した梅に爪楊枝で穴を
- 梅ジュース作り、楽しみだな
- わーい!こいのぼりできたよ
- 竹のぼうに付けて
- 散策に出かけて
- 山に分け入ったり!
- 梅を見つけたり
年長組(つばめぐみ)
- 米作り・田おこし
- 3本鍬(くわ)の使い方を理解して
- 自分たちで耕します
- たんぼの周りに生き物が
- これは何だろう
- 田んぼ日記を書こう
- フォルダーに入れて記録に
- 完成した鯉のぼりでトンネル遊び
- こいのぼり集会で披露
- 誇らしげに
- 苦労したことを皆に伝えて
- 作った鯉のぼりが大空に