当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園

- ここ20年で幼稚園を取り巻く環境も変わってきています。柚木武蔵野幼稚園・武蔵野幼稚園では理想の教育を目指して日々、園内研修や職員会議を重ね実践して来ました。
私も幼児教育に携わった40年のなかで教職員同士で研究し確信したもの、また子どもたちから教わったことをもとに幼児教育は子どもの「心を育てる」「目には見えない根っこを育てる」をモットーにしてきました。
このたび明日を担う子供たちの為にとの思いから、これまで培ってきました柚木武蔵野幼稚園・武蔵野園の教育方針をまとめて出版しました。是非お手にとって武蔵野の教育内容を理解していだだけたら幸いです。
園長 原田小夜子
☆ 下の書籍をクリックするとより詳しい本の内容をご覧になれます↓↓↓↓↓
- 「むさしのあるあるかるた」のご紹介
- 幼稚園の日常の生活を「言葉と絵」にした「かるた」を通して子どもたちが文字に興味を持ち、またお母さん、お父さんたちが本音で幼稚園と向き合う様子が面白おかしく綴られた「かるた」をご家庭でも楽しめるようにと父母会・広報部の方々が作って下さいました。とっても面白く、心温まる内容です。お子さんたちと一緒に楽しんでみませんか。
園長 原田小夜子
- ☆製作を企画したお母様方の想い
- 2016年度武蔵野幼稚園・父母会広報のテーマは「つながれ!」でした。そんな中で「かるた」の製作を思いつき、どんな「かるた」にしたいのかみんなでアイデアを持ちより 、
・園児たちの実体験(あるある)を取りあげる事でかるたを身近に感じてもらい、かるた遊びを通して「園児どうしのつながり」をひろげたい
・園児の母たちから句を募集し一緒にかるたを作り上げていくなかで「親どうしのつながり」を高めたい
・わかりやすい絵を使うことで、まだ字が読めない園児からおじいちゃん、おばあちゃんまで世代を超えて楽しんでもらい「家族とのつながり」を大切にしてほしい
・園活動の中でかるたを活用してもらって、「先生と園児の絆」を深めてほしい
・武蔵野幼稚園を卒園してもかるたを通して「園や友達、親どうしがいつでも、いつまでもつながっている」と感じでほしい
との想いを込めた「むさしのあるあるかるた」が完成しました。