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☆YUGIMUSASHINO☆
 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
★参観日2
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響きあい

ひとり一人が主人公!
 柚木武蔵野幼稚園では、行事を儀式的行事、飛躍台になっていく行事、園と保護者の共催の行事など、目的をはっきりさせながら子どもにとって意味のある行事を精選して保育に位 置づけています。行事に振り回されることなく、保育が充実し成長の飛躍台になる行事を考えています。
 見栄えや、形にこだわり、訓練にかりたてる行事でなく、1人ひとりが主人公になれる行事のあり方を大事にしています。

 このページでは行事を通しての子供達・幼稚園・ご家族との響きあいを取り上げ、主に行事などで成長する子供達の姿を感想文でいただいた内容をご紹介します。
参観・感じたのは子ども達の成長
 幼稚園では土曜日と、日曜日に年に2回の参観日をもうけています。6月は日曜日ということもあり、お父さんが参加されるご家族もありました。天候にも恵まれ、園庭や園外での活動もたっぷりできました。今回は参観に参加されたご家族よりお寄せいただいた感想文を一部抜粋ですがご紹介します。是非ご覧ください。。
☆感じたのは、子供たちの成長でした。
 日曜参観に参加して感じたのは、子供たちの成長でした。
ひばりさんだったころは、先生主導で朝の会が運営されていたように記憶していますが、当日の朝の会は子供たちが主になって進めていました。「係はだれか?」についての子供たちの話し合いを微笑ましくそして頼もしく観ていました。
 また、その様子を温かく見守り適切なアドバイスしてくださる先生のお姿を拝見し、「流石だなー。見習わないと!」と親としての気付きもいただきました。
 子供との公園までの散歩では子供の足腰強さに感心し、公園での遊びでは、子供たちの足の速さと要領の良さに驚きました。自分の体力の低下にも愕然としたのですが(笑)
 お父さん(お母さん)同士の話し合いでも、皆さんのお話が聞けて良かったです。”パパ会”は6/11(土)に開催することになりました!これをキッカケに、より良い親睦ができればと思います。
☆「色々な大切さ」について、子供と一緒に体験し、成長して行けるようになっていければ
 日曜参観に参加し日々、Hが幼稚園で、どのように過ごしているかが、見られ、家での様子と幼稚園での様子を見比べられる良い機会となりました。当日は、朝にHに「パパ、今日、幼稚園に行くよ」と伝えると、嬉しそうでもあり、恥ずかしい一面を覗かせることがありました 。
 幼稚園には別々に向かい、Hは園バス、私は車で行き、クラスの前で合いましたが、「あっ、パパだ〜」と満面の笑みを見たとき、幼稚園に行く回数が少ないんだなと思いました。その後は「だっこ」の連発で「やはり、内弁慶な奴だな〜」とも思いましたが、ゆいいつサーキットでは持ち前の運動神経を発揮し、なんなく障害物をクリアして行く姿は、内弁慶でなく外弁慶?猿?といった感想で、様々な姿を見ることが出来ました。
 今回の参観で、幼稚園が、子供に「色々な大切さ」を見えない努力をして下さっていることを肌に感じる事ができ、よかったです。
 例えば、生き物の大切さ、友達の大切さ、考える大切さ、感じる大切さ、体験する大切さ、頑張る大切さなど・・・
 今後、父親として自宅でも「色々な大切さ」について、子供と一緒に体験し、成長して行けるようになっていければと思っています。機会があれば、幼稚園に出向き、子供と一緒に遊び、思い出作りができたらと思いますので、その時はよろしくお願いします。
☆「お父さん」って呼ばれるんは幸せな事ですね!!
 ありがとうございました
参加しているお父さん達の笑顔が印象的でした。私も含め「家庭で”笑っているお父さん”で居れてますか?」と問われたら如何でしょう? 自信を持って「もちろん」と答えられるお父さんがたくさんおればええなぁと思いました。(へらへらしているだけはあきませんが・・・)
 子どもたちの父親として、妻のパートナーとして、地域に住む大人として、まずは私たちお父さんから変わっていく事が大切なんやと思います。せっかく2年間、一緒ですので行動しましょう。
 ありのままのAをしっかり受け入れて育てる事が出来ればと思ってます。まぁ、こちらが育てられてますけどね。
 「お父さん」って呼ばれるんは幸せな事ですね!!
☆「子どもと生きる幸せ」を改めて感じました。
 今日は、日曜参観で楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
 今日は主人が仕事の都合がつかず、私が参加させていただきましたが、先日の親子親睦会や日々の送迎などに加えて、じっくりと1日過ごせた中で、クラスの子ども達の顔や名前、雰囲気など知り、覚えていくという意味でも、有意義に活用できる場となりました。
 子ども達は室内遊びでも外遊びでも、本当に体いっぱい遊んでいるのに頼もしさと活力を感じ、今、沢山のことを体験し始めたり世界を広げていくのに、とにかく「精一杯生きている」毎日を送っているんだなと感じました。泣いたり笑ったり主張したり、甘えたり・・・色々な姿の1つ1つがキラキラしているなと思い、応援している気持ちも、ますます熱くなる気がしました。
 交流会では、お友達のお父様方の言葉を聞きながら「あ、いいな、そんな風に接してみようかな」とか、いつも母親同士で話す内容とはまた違った子供達の見方を聞き知ることもできて勉強になりました。それぞれのお父さん、お母さんの話を沢山聞かせてもらいながら、もちろん自分も含めて「みんな子供達が本当に大切なんだな」とか「みんな愛されて育っているんだな」と「子どもと生きる幸せ」を改めて感じました。これから我が子や他のお友達みんながどんな風に育っていくか、とても楽しみに感じる1日でした。
☆ご両親の代わりにお姉さんが参加してくれていた姿にも感動しました。
 とても楽しく参加させて頂きました。
 当初は「パパがいい・・・」と言い出すのではないかと心配しましたが、お父さんだけではなくお母さん、兄弟姉妹の見守るアットホームな雰囲気の中、娘も「パパは今日は仕事。でもママと一緒で嬉しい。」と思ってくれたようで、親子共々楽しめたと思います。娘はよく「観て!!」と口にすることが多いのですが、普段、家事や妹、少し前まで母の世話に追われていた私に自分を見て欲しいという気持ちが強かったんだろうと思います。参観で半日ですが、一緒にすごせたことがとても嬉しかったようです。身体を使った遊びも「重くなったからムリ」とパパ任せにしていましたが、ママでもやれることが判明・・・以来、娘との距離も縮まったように感じます。
 また参観後の各ご家庭でのお話やお父さん達の感想は(みんな一緒なんだなぁ。)と感じ、私自身の肩の力も抜けた気がしています。
 ご両親の代わりにお姉さんが参加してくれていた姿にも感動しました。娘も妹に対して姉らしくしようと思ったようです。それぞれ皆事情がある中ですが、お互い協力し合う武蔵野幼稚園らしさを感じ、できる時にできるだけ一緒の時間を楽しもうと改めて思い直した参観でした。
☆子供のより良い成長のために双方向で育てていけるように
 泥遊びをするMを見ることができてました。いつも泥だらけで帰ってくるとのことを妻から聞いていましたが、まさしく泥まみれでたのしそうでした。
 懇談会では多くの親御さんの話と先生の話を聞けて参考になりました。お父さんが多く参加され、子育てには熱心な方が多いと感じました。
 園内で起こるであろう様々な出来事、事故、事件(?)は、園の方で解決し、家庭は極力介入しないのが良いと思いますが、万一重大な事故が起きたときには、親同士が顔を知っているだけでもより穏やかな対応ができるものと思います。園に預けている間は、園の指導に従って、育てていただきたいと思います。
 先生との懇談の機会をもって、園での様子、家庭での様子をお互いに情報提供しあって、子供のより良い成長のために双方向で育てていけるようにするため、今後もこのような会を開いていただきたいと思います。
☆まったく心配する必要なかったんだと安心しました。
 気になって気になって仕方がなかった幼稚園での娘の姿、通い始めたての5月の頭には、ちょっとでも園での姿を見られればと思い、わざわざ有給を取ってお迎えに行ったりしたこともありました。今回、日曜参観に参加できて本当に良かったです。
 幼稚園に通い始めてから娘は、園での出来事や、先生やお友達のこと、色んなことを聞かせてくれます。また、園でたくさん遊べているお陰だと思いますが、心配になるくらい食が細かったのに、ご飯をよく食べるようになったり、昼寝をしなくなってきていたのにするようになったり、たくさん体を動かして元気に育って欲しいと思っている私にとっては嬉しい限りです。
 子ども達がたくさんいるキッズパークなどに連れて行くと、回りの子に遠慮がちで端の方でオママゴトをやっていたりするので消極的なのかと少し心配になっていました。しかし園での娘は、積極的にお友達に話しかけたり、お世話やいたり、先生からの問いかけに元気に手を上げたり、体を動かしたり、まったく心配する必要なかったんだと安心しました。
 園での娘の姿をたくさん見られて本当に満足です。このような機会をつくっていただき、ありがとうございました。また機会がありましたら是非参加させていただきます。宜しくお願い致します。